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冷めたおにぎり「レジスタントスターチ」の実際の効果は・・？
ご飯やポテト等を冷やして食べると「レジスタントスターチ」が増えてダイエット効果がある、ようでなのですが・・
「増える」と言っても一体どれくらい増えるのかがよく分かりません。
たとえば２倍に増えるとしても、全く吸収されない訳でもないのでしょうし、それほどの効果があるとは思えませんが、どうなのでしょうか？
安心して多く食べたりすると逆効果になるのではないでしょうか。
たくさん食べたら意味が無いという事はわかっています。
どれだけか増えるかを知りたいのです。
効果は５０％以下ですか。
勘違いして食べすぎては元も子もないですね。
by bimbohjijii
＞ご飯やポテト等を冷やして食べると「レジスタントスターチ」が増えてダイエット効果がある・・・
生米、生芋の澱粉はβ（ベータ）でんぷん、おいしい状態のご飯やポテトなどの澱粉はα（アルファ）でんぷん、それを冷蔵庫で冷やして（老化させ）ボソボソにし、まずくすると再度β化します。そのことを「『レジスタントスターチ』が増える」と言っているのです。
＞たくさん食べたら意味が無いという事はわかっています。
＞どれだけか増えるかを知りたいのです。
どれだけβ化しているかにかかっていますので、一般的な話をするのは難しいですが、100％β化した澱粉だけを食べても、α澱粉だけを食べたときの50％くらいはカロリーに変わると考えられています。要はまずいほど低カロリーにはなるはずです。
＞安心して多く食べたりすると逆効果になるのではないでしょうか。
もちろん逆効果です。老化したまずい澱粉を沢山食べるくらいなら、キュウリ、キャベツ、こんにゃく、しらたき、寒天、ところてんなどの低カロリーな食品をを事前にしっかりと食べた後、おいしい状態つまりα澱粉の状態のごはんポテトなどを控えめに食べた方が幸せ、かつ健康的な人生を送れると思います。もちろん、肉、魚などもバランスよく食べたいですね。
by ID10T5
コンビニのおにぎり(冷めたご飯)やお寿司(これも冷めたご飯)、ポテトサラダをたくさん食べて痩せたという報告は全くないので、現実的なダイエット効果はないと思います。